PWKタイプよりも、キャブレター正面から奥行が短く、キャブレターの縦の長さもPWKよりコンパクトなサイズになっております。カッタウェイの上げ下げも非常に強力になっています。フロートには、ドレンボルトが付いております。こちらは、PWKの場合は、メインジェットのみ交換が可能でしたが、PWMは、パイロットジェットも交換が可能になっています。チョークは、pwkの場合は、上げる下げるだけでしたが、pwmは、上げる下げる、チョークの長さ調整をスクリューで左に回せば、短くなり、右に回せば、長くなりますので、ジェットを交換するまでもないが、もう少し燃料が濃い方が良いときは、スクリューで調整が可能です。本物じゃないと～という方は、4万～6万円で取引されている方をお買い求めください。